今日も愛知県名古屋市中川区で
施工中の現場レポートです。
３日目の今日は昨日の続きで、
先ずは屋根上壁面工事を完成させます。
悠Ｕサンルーム施工現場風景（３日目）【愛知県名古屋市】
2019年9月11日｜カテゴリー「施工現場」
サンルームと既存の壁面を覆うようにアルポリック
（アルミ樹脂パネル）を貼り付け、周囲を念入りに
防水コーキングをしました。
一見、元からあった壁のようにキレイに仕上がりました。
このあと、屋根のガラス面とアルミの骨組み部分も
（隙間から雨が侵入しないように）コーキング作業です。
これが意外と時間がかかるんです。
次に床の施工です。
昨日のうちに防水シート施工は終わっていましたので、
今日は床の下地組みです。
仕上がりのフローリングの高さに
注意して慎重に組んでいきます。
それから木と木の間にスタイロフォームという
発泡スチロール状の断熱材を敷き詰めます。
これで床下からの暑さや寒さをシャットアウト。
この点が大手建材メーカーのテラス囲い
（ガーデンテラス）とは大きく違うところです。
部屋として使ってもらうための
当たり前の仕様となっています。
床だけでなくサッシも違います。
樹脂サッシ（エクセルシャノン）と
アルゴンガス入りの高断熱ペアガラスを
採用しているこだわりようです。
悠Ｕサンルームとテラス囲いとの違いを
説明しているコラムをご覧ください↓↓↓
いよいよ完成が近づいてきましたね。
続きはまた明日です。
悠Ｕサンルームの施工現場風景（２日目）【愛知県名古屋市】
2019年9月10日｜カテゴリー「施工現場」
今回も愛知県名古屋市（中川区）の
施工現場レポート【２日目】です。
（サンルームの形は出来てきました♪）
（現場ではいろんな長さの脚立を使います）
（一部のサッシはすでに取り付けています）
初日で悠Ｕサンルームの骨組みと
屋根の取り付けまでは終わっていたので、
今日は主に屋根上と床下の工事です。
（青いテープは防水コーキングを施工するためのものです）
（まだガラスがむき出しですが、ここに雨樋が取り付きます）
屋根材は強化ガラスとカーボグラスヒートカット
（熱線カットポリカーボネートシート）（旭硝子ＡＧＣ）
の二重構造なので、図面から算出した寸法で製作済み。
現場で加工することもなく取り付け可能！
もちろんサイズはピッタリ！！
そして作業スペースを見ると、
アルポリック（アルミ樹脂パネル）を切断中。
これをどこに施工するのかというと…
サンルームの屋根の上です！
（室内側から見た屋根上はまだ 隙間が大きく開いています）
（外部から見た屋根上。木で下地を組んでアルポリックで塞いでいきます）
既存の建物との間の隙間を塞ぐために木で
骨組みを作って、しっかりと防水（コーキング）
工事をしてからここに取り付けます。
屋根上の部分なので室内からは見えますが、
外からは脚立を立てて登らないと見えない部分です。
ここから雨が侵入してくる可能性が高いので
特に念入りに施工しています。
ここだけでコーキングを何本も使用するほど！
同時並行で床の工事も進めていきます。
ウッドデッキの上に防水シートを一面敷いた上に
床の高さに注意しながら木で床の下地を組んでいきます。
その木と木の間に断熱材を敷き詰めていきます。
あとは床材を取り付けるだけの状態です。
本日はここまで。
本日から悠Ｕサンルームの工事が始まります！【愛知県名古屋市】
2019年9月9日｜カテゴリー「施工現場」
こんにちは。代表の高橋です。
今日から愛知県名古屋市（中川区）にて
悠Ｕサンルームの工事が始まりました。
長野県千曲市の（株）幾久屋よりいつも顔なじみの
工事スタッフ３名が１０時前には到着して
（会社を６時に出発したそうです）工事開始！
もちろん、私も工事に立ち会いましたよ。
まず最初にトラックの荷台に積んできた
悠Ｕサンルームの部材を降ろしていきます。
敷地内の所定の場所まで傷つけないように
丁寧に何度も往復しながら搬入していきます。
そしていよいよ設置場所で準備に取り掛かります。
はじめは、既存（室内）の床の高さを
確認しながら、
水平器を使いながら
取り付け高さを決めていきます。
既存のウッドデッキに勾配がついているので それを
水平にするための「ミリ単位」の
とてもシビアな仕事です。
これを間違えると全てが台無し！
慎重に進めます。
それから、悠Ｕサンルームのフレームを仮り組みをします。
図面通りの寸法で特に問題なさそうだったので次の段階です。
取り付けの合間にこまめに掃除をすることも忘れません。
ビスを打った後に出るアルミの切り粉を掃除機で吸い取っていきます。
本日のポイントのひとつ。
既存のアルミサッシに抱き合わせるように
新たにアルミ製の柱を取り付けます。
「下げ振り」（さげぶり）という昔からある道具を使って
垂直を確認しながら正確に取り付けていきます。
これが曲がっていては雨漏れの原因にもなるので慎重です。
まだまだ、こんなこんな感じで未完成な部分がありますが
これがどのように収まっていくかが２つ目のポイントです。
このような現場ではＹＫＫＡＰやリクシルなどの
大手建材メーカーのテラス囲いは通常対応できません。
オーダーメード型であらゆる敷地や建物にも対応する
悠Ｕサンルームだからこそできる技が満載です！
このあと、建物に悠Ｕサンルームの枠を取り付け、
樹脂サッシ、そして屋根（梁とガラス）を順次
取り付けていきますが、続きはまた明日です！
名古屋市中川区にお住いのＴ様邸の現地調査に行ってきました！
2019年8月16日｜カテゴリー「施工現場」
こんにちは。代表の高橋です。
先週、名古屋市中川区のＴ様邸に
悠Ｕサンルームの現地調査に来ました。
先月、ホームページを見てお問い合わせを頂き、
本日無事に契約を頂くことができました。
長野県千曲市の本部（幾久屋さん）から
馬場会長が来て一緒に調査をしました。
必要な寸法を計測することはもちろん、
既存のウッドデッキの強度、
建物と繋がる部屋の床材の高さ、
資材を搬入する経路などなど…
１時間ほどかけて念入りに調査をしました。
そもそも、Ｔ様が悠Ｕサンルームを
検討（問い合わせ）しようと思った経緯は、
家でゴールデンレトリバーを飼っていて、
定年退職したご主人様がそのワンちゃんと
一緒にのんびり過ごすお部屋が欲しかったから。
本日お伺いした時、普段はウッドデッキにいる
ワンちゃんは（現地調査の邪魔にならないように）
エアコンを効かせた車の中で休んでいたほど
大切に育てられていました。
（写真はイメージ画像です）
それと消費税増税前に設置を完了したかったから。
ＹＫＫＡＰやＬＩＸＬＥなどのテラス囲い
（ガーデンルーム）商品も検討したそうですが、
最終的には値段が高かったにも関わらず
悠Ｕサンルームに決定！ 決め手は・・
やっぱり部屋として使いたいという希望から。
大手建材メーカーのテラス囲い商品と比べて、
悠Ｕサンルームは機能、性能、そして外観も
全て上回っていると言っても過言ではありません。
参考までに、悠Ｕサンルームとテラス囲いの
性能の違いを比較したコラムがありますので、
ご興味ある方はこちらまで。
サンルーム施工完了しました！【三重県熊野市】
2018年1月7日｜カテゴリー「施工現場」
年末の１２月２９日に工事が完成しました！
今回はＮ様邸（三重県熊野市）の
とっても素敵な完成写真をご案内します！
今回はＮ様邸（三重県熊野市）の
とっても素敵な完成写真をご案内します！
内観は樹脂ｻｯｼ、構造材はもちろん、
腰壁のアルミ樹脂パネルの色も
ホワイトに統一して、お手持ちの
テーブルセットの雰囲気にも
合って 明るいだけでなく、英国の
貴賓室のような仕上がりました！
腰壁のアルミ樹脂パネルの色も
ホワイトに統一して、お手持ちの
テーブルセットの雰囲気にも
合って 明るいだけでなく、英国の
貴賓室のような仕上がりました！
施工前に事前にご購入されていたシャンデリア。設置前は「サイズが大きかったかなあ」と少し心配されていましたが、実際に取付けてみるとサンルームにマッチしていました。
奥様のご趣味で集めていらした小物類。新規に購入されたレースのカーテンと併せてこのサンルームの雰囲気にとっても合っています。
丸い屋根が特徴の外観は基調色をホワイトに
しながらも腰壁は住宅の外壁と合わせて
タイル調の外壁サイディング（ＬＩＸＩＬ製）
に
して全体的に重厚感を出しました。
して全体的に重厚感を出しました。
