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名古屋市瑞穂区(愛知県)のS様からお問合せ【悠Uサンルーム】
2020年5月18日
|カテゴリー「
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こんにちは。代表の高橋です。
先日、名古屋市瑞穂区のS様邸よりお問い合わせを頂き
悠Uサンルームの打合せと現地調査に行って来ました。
お客様のご要望は、
「最近のコロナの影響で“stay home”での息苦しさから
家族でバーベキューをやったり、お庭で過ごすことにより、
ずいぶんと気が晴れた。これからまだどれぐらいの期間、
この状態が続くのか分からないので、これから夏に向けて
このアウトドアスペースをもっと充実させたい!」ということでした。
現状のアウトドアスペースも綺麗なタイル張りで、
テーブルセットも置いてあり、お洒落に過ごせそうですが、
やはり夏の暑さが気になっているようでした。
そこで今回ご提案する悠Uサンルームは、
夏の日差しや暑さを防ぐことを重視した
「屋根の遮熱仕様」をお勧めすることにしました。
遮熱仕様の屋根について詳しくは
コチラ
その後、30分以上かけて必要な寸法を計測しました。
敷地の形状に合わせてオーダーが可能な悠Uサンルーム。
丸い屋根が特徴ですが、四角の屋根もできます。
今回は、まだどんな外観になるか分かりませんが、
敷地を最大限有効に使うことが一番求められています。
YKKAPやリクシル、三協アルミなど大手メーカーの
テラス囲い(ガーデンルーム)商品には絶対に真似できない、
オシャレで快適な「部屋」として使える悠Uサンルーム。
テラス囲いと悠Uサンルームの性能の違いを比較したコラムに
ご興味ある方は
こちら
をご覧ください。
悠Uサンルームは基本形はあるものカスタマイズが可能です。
敷地や建物の形状に合わせて自由な設計ができるためカタログがありません。
お客様にはご迷惑をお掛けしますが、ご検討して頂ける方は施工事例をご覧になっています。
悠Uサンルームの施工事
例
←クリック
この中からご自分の理想に近いカタチがあれば、是非一度お気軽にご相談ください。
静岡県静岡市の富士山が見える悠Uサンルームが完成しました!
2020年4月4日
|カテゴリー「
施工現場
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富士山の見える悠Uサンルームがついに完成!!
本日は午前中に電気屋さんが来て
照明器具や スイッチ、コンセント
を取り付けました。
特にお施主様自慢のシャンデリアを
取り付ける時は 慎重に進めていましたが、
そこはさすがプロ!
全く問題なく工事が完了しました。
(照明器具の取り付け位置と換気扇)
(シャンデリアの取り付け完了)
(ベランダ外部コンセントの状態)
(コンセントを取り換え工事中)
(室内用コンセントに取り換え完了)
それと同時に悠Uサンルームの取り扱い説明などを行います。
説明と言っても、普段は照明器具や換気扇の動作確認と
ドア・収納網戸(2カ所)の操作方法ぐらいですが、
今回は室内物干し(ホスクリーン)があったので
その操作方法の確認をしました。
(パラペット室内側から見た悠Uサンルーム)
(悠Uサンルーム室内からの完成写真)
それと忘れてはいけないのが、サンルームの保証について。
悠Uサンルームの保証内容(期間)は以下の通りです。
<10年保証>
・雨漏れ(防水コーキング)
・遮熱高断熱ペアガラス(アルゴンガス入り)の内部結露
・屋根の強化ガラスの自然破損 ・施工不良やミスが原因による不具合
<3年保証>
・ヒートカット(旭硝子AGC)の自然破損 <2年保証>
・樹脂サッシ(エクセルシャノン)
・フローリング(YKKAP製タフテクト)
・アルミ樹脂パネル ・雨どい(金具を含む)
※上記以外は基本的にメーカーの保証対象期間と同じとなります。
(補償期間が過ぎていても有償で修理は対応いたします)
(悠Uサンルーム施工前)
(悠Uサンルーム完成写真)
悠Uサンルームの施工に信頼と実績、
そして自信があるからできるこの保証内容。
リクシルの「暖蘭物語」や「ココマ」、
YKKAPの「ソラリア」や「アウタールーフ」、
三協アルミの「晴れもよう」など・・
大手建材メーカーのガーデンテラスやテラス囲いでは決して真似できないこの安心保証は、悠Uサンルームを長く快適に使って頂くためのものです。
これを機会にぜひ一度、ご検討ください。
今日は残念ながら富士山が見えませんでした
お客様から富士山が見える写真を送ってもらいますね
サンルームの室内物干し(ホスクリーン)と収納網戸の取付工事【5日目】
2020年4月3日
|カテゴリー「
施工現場
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静岡県静岡市の悠Uサンルーム工事もいよいよ最終日。
今日の予定は室内の仕上げ作業です。
先ずはこのサンルームを設置する目的の1つでもある「室内物干し」を取り付けます。
お客様は当初、
Nasta(ナスタ
)製「
Airbar(エアバー)
」
を気に入っていました。
これは商品は物干し本体の横幅が
1,200mmと2,243mmのタイプがありますが、
1,200mmでは短すぎるし、2,243mmでは長すぎて
悠Uサンルーム独自の垂木の形状の関係で
取付位置がかなり低くなってしまうため諦めました。
川口技研「ホスクリーン」
タカラ産業「ドライウェーブ」
代案として、本体の横幅が1,800mmぐらいの商品が
綺麗に取り付けができそうなことが分かったので、
川口技研
製の「
ホスクリーン
」(横幅:1,740mm)と
タカラ産業
製の「DRY WABE(
ドライウェーブ
)」
(横幅:1,730mm)をご提案したところ、
ホスクリーンに決めて頂きました。
どちらも「
操作棒を使って竿を上げ下ろし
」と
「
耐荷重も8kg
」は同じ条件ですが、
ホスクリーンの方が「定価で税別6,000円」安かったです。
(横引き収納網戸を開けているところ)
(横引き収納網戸が閉まっている状態)
次に、横引き収納網戸を取り付けました。
この網戸のメリットは、
使わない時はスッキリ収納
して使うときだけ
横から引き出して使えるので見栄えは最高です。
デメリットがあるとすれば、
通常の網戸と比べて強度が少し弱いので、
網戸を使っている状態で(子供やペットが)
押してしまうと
網が枠から外れて壊れやすい
ことです。
最後に、悠Uサンルーム内部をしっかりと掃除をして、
廊下や階段の養生シートを全て取り外して
悠Uサンルームの作業は全て終了しました。
明日は電気屋さんが来てコンセントやスイッチ、
照明器具(シャンデリア)を取り付けます。
そしてお客様に立ち会って頂いて
問題なければお引渡しとなります。
それではまた明日。
悠Uサンルームの内装仕上げ工事と外回りの清掃作業【4日目】
2020年4月2日
|カテゴリー「
施工現場
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静岡市の悠Uサンルーム現場の4日目。
今日は内装仕上げ工事と外回り(屋根と側面サッシ)の清掃作業を二手に分かれて行います。
外回りの清掃作業はとても地味な作業ですが、屋根の上に登って作業をするので意外と大変です。
ガラスの上に人が乗りますが、強化ガラス(5ミリ厚)だから大丈夫。
強度は十分あるので人が1人乗っただけでは割れません。
悠Uサンルームの屋根に使用する強化ガラスは、
普通のガラスと比べて4倍ほどの耐風圧(耐衝撃)強度があります。
万が一割れた時は、粒状のガラスとなり安全ですが、
瞬時に全面破砕して落下しやすい性質があります。
悠Uサンルームの屋根は、
強化ガラスとヒートカット(旭硝子AGC)の二重構造のため、
万が一、強化ガラスが割れても、その下にヒートカットがあるため
ガラスがサンルーム内に落下することがないのでご安心ください。
(サッシ間の木材の取り付け前)
(上部木材の取り付け)※横材
(サッシ間の木材の取り付け)※縦材
次に仕上げ工事の説明をします。
非常に細かいですが・・、
窓と窓(樹脂サッシ間)の“隙間”に白色の自然塗装がされた木材を入れて取り付けていきます。
これにより、この隙間は悠Uサンルーム内にコンセントを取り付ける時に配線をここに通す役割があります。
また、この隙間をそのままにしておくとサッシを取り付けたビスが見えてしまい、見栄えが少し悪くなるのでそれを隠すための効果もあります。
(上の一番左の写真を参照)
(電気配線を天井垂木からサッシ間を通す)
(サッシ間を通った配線は床下から建物側へ)
完成後に側面にカーテンを付ける際に必要なカーテンレールはこの木材にビスを打って取り付けます。
部屋として使用する悠Uサンルームだから、細かいところまでちゃんと考えられています。
今日はここまで。
(上の写真はカーテン取り付けの施工事例です)※三重県熊野市N様邸
悠Uサンルームの内装(床貼り)と外装(雨どい)工事【3日目】
2020年4月1日
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本日は一日雨模様。
こんな日でも悠Uサンルームの工事は続きます。
昨日のうちに屋根(
強化ガラス&旭硝子ヒートカット
)と
側面の
シャノン製樹脂サッシ
(遮熱高断熱アルゴンガス入りペアガラス)
の施工が終わっていたので、主に室内中心の作業ですが
外回りの工事も様子を見ながら施工します。
先ずは内装工事の説明をします。
一般住宅と同じように床組みをしてから、
断熱材(スタイロフォーム)
を入れていきます。
断熱材については以前にブログで書きましたので、
気になる方は
コチラ
をご覧ください。
次に、床の下地材を貼り、仕上げの床材を貼ります。
今回の床材は、ティージーのショールーム(愛知県豊橋市)でもおなじみに商品、YKKAP製「タフテクト」が採用されました。
この商品についても以前にこのブログで書きましたので、気になる方はコチラをご覧ください。
・
種類とカラーバリエーションについて
・
機能について
続いて外装工事の説明です。
今日は雨どいの取り付けですが、取付部材が多いので見た目以上に大変な(時間がかかる)作業です。
(雨どい取り付け前の写真)
(雨どい取り付け途中の写真)
それ以外にもサッシとベランダ床との間の狭い壁面にアルミ樹脂パネル(アルポリック)を貼りました。
今回のサンルームは全面サッシ(ガラス)仕様なので壁面が床下部分しかなく標準仕様のアルポリックを貼りました。
腰壁仕様などで外壁面が大きい時は一般住宅でも使用する外壁を貼ることもあります。
今日の作業は以上です。
(床下部分の壁面を取り付け前の写真)
(床下壁面をアルミ樹脂パネルを張り付けた写真)
これぐらいのタイミングで、たまにお客様から
「もう明日ぐらいに完成するんじゃないの?」
なんて聞かれます。
確かに見た目はほぼ完成しているのでそう思われますが、意外とここから時間がかかるんです。
そんな様子をなるべく皆さんに分かるように明日また説明したいです。
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