一階窓の防犯対策は?侵入されやすい窓の特徴と効果的な対策方法を解説
侵入されやすい一階窓の特徴とは?
1:死角になりやすい窓
2:踏み台になるものがある窓
3:格子がない窓
4:掃き出し窓
窓周りのリフォームで防犯対策
1:割れにくい窓ガラスに交換する
2:窓シャッターをつける
3:内窓(二重窓)をつける
まとめ
増築できない?建ぺい率オーバーや接道義務で諦める前に知っておきたいこと
建蔽率オーバーは増築できない?ほかのケースも紹介
1:建ぺい率・容積率オーバー
2:接道義務
3:構造上の問題
増築できない場合でも、諦めるのはまだ早い!
1:間取り変更
2:空間デザイン
3:収納スペースの確保
まとめ
愛知県豊橋市の悠Uサンルームがついに完成しました!(ティージー株式会社)
今回の悠Uサンルーム工事工程表
愛知県豊橋市の悠Uサンルーム完成!!
悠Uサンルーム工事5日目【本体工事完成】(愛知県豊橋市ティージー)
ホスクリーン(川口技研製)の取付け
換気扇も標準装備
悠Uサンルーム本体完成です!
悠Uサンルーム工事4日目【雨樋工事、照明インターホン移設、仕上げ工事】(愛知県豊橋市)
4日目工事会前の写真
愛知県豊橋市の悠Uサンルーム工事4日目。
今日の作業内容は、雨樋の取り付け、サッシ(両開きドア・引き違い窓)取り付け及びサッシ回りコーキング、内部コーキングなどです。
サンルームの雨樋(あまどい)取付け
今回は屋根の形状が四角形なので注意するところといえば「左右どちらに竪樋(たてどい)を取り付けて雨を地面に流すか」ということです。
悠Uサンルームの縦樋は本体の右側・左側のどちらでも取り付け可能なため、いつもお客様と事前に打合せをして決めていきます。
今回は向かって右側から出入りすることが多くなるため、向かって左側に竪樋を取り付けることになりました。
通常は今回のようにサンルーム屋根から地面まで垂直に施工していきますが、お客様のご要望やこちらからの提案により既存建物の雨樋に直結することも可能です。(ほとんどの場合は追加で費用はいただきません)
既存とインターホンと照明器具の移設
今回は玄関を含めて悠Uサンルームで囲う形式のため、玄関の横に付いていたインターホンと照明器具を移設する必要がありました。
当然、器具の移設と合わせて配線も新たに設置するところまで延長することになりますが、今回は既存の配線を床まで下ろして、新たに設置する南面まで床を通して(配線を配管に入れて転がして)、そこからさらにサンルームの壁面から配線を立ち上げていくことにしました。
今回は床をタイル貼りにするため土間打ち表面からタイル面までの5㎝ほど余裕があって配線(配管)は隠れて見えなくなります。
ちなみに、天井の照明器具やコンセントの配線はサンルーム天井の梁などを加工して配線を通しました。
両開きドアと引き違い窓本体の取付け
今まで南面の小さな上げ下げ窓と上部の細長いすべり出し窓、奥側のFIX窓は2日目に取り付けが終わっていましたが、大きな窓は工事の邪魔になったり作業中に傷を付けないよう最後の方の工程で取り付けることになります。
すでにサッシ枠は付けてありますので本体の取り付けはすぐに終わりました。
悠Uサンルーム工事も残りあと少し!
ここからは窓サッシ回りの外部コーキングとサンルーム内部の仕上げのコーキング作業です。
工事は順調に進んでいましたが、やはり2日目のイレギュラーな作業があった影響もあって、内部の仕上げ作業とサンルーム全体の清掃作業が残ってしまいました。
3人で作業を進めていましたが、そのうち2人は帰ってもらい1人だけ残って残りの作業をすることになりました。
本日もお疲れ様でした。