大掃除をしました!
サンルームやテラスを設置する時に必要な申請とは?
お客様からよくある質問です。
ここで言う「申請」とは『建築確認申請』のことです。
建築確認申請とは、新築住宅など建物を新たに建てる時に、建築会社や設計士さんなどが役所へ提出するものだと思われがちですが、増築などでも「要件」によっては必要になります。
この要件には様々な要素が重なり合うために自分で判断をすることが難しく、自治体の窓口で相談する方が確実だと言えますが、悠Uサンルームの場合はどうでしょうか。
(写真は10㎡未満の当社施工事例です)
結論から言いますと、悠Uサンルームは「増築」扱いになるので以下の要件に当てはまる場合は建築確認申請が必要なりますので注意が必要です。
※悠Uサンルーム以外のサンルーム(ガーデンルーム)でも、基本的に屋根と壁に囲われているタイプの商品は申請が必要だと考えられます。(テラスなど、屋根だけの商品は不要)
☆防火地域(準防火地域)内に設置する場合
☆面積が10㎡(平方メートル)を超える場合
それ以外にも注意する点と言えば、建ぺい率です。
建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積(1階の建て坪)の割合のこと。
特に高級住宅街などは、街並みや景観を守るため、または防災や日当たりなどを守るために建ぺい率が制限されている(小さくしている)ケースが多いです。
その場合、もともと制限一杯に建物が建てられているところにサンルームを増築するので、面積によっては建ぺい率オーバーとなって「違法建築」となってしまう場合があります。
寒い冬も快適に過ごしましょう
意外と!?認知度がまだ低いヒートショックの話【ティージー株式会社】
今日は寒い日となりましたね。
地元の愛知県豊橋市では最低気温が3度、最高気温も7度しか上がらず、今シーズン一番の寒い日でした。今夜から明日にかけては名古屋や豊橋でも雪が積もる可能性もあるほどの寒波が到来です。
気象庁の発表によると今年の冬はラニーニャ現象の影響で“寒い冬”となる予想されていますが、寒くなると心配されるのが「ヒートショック」です。
温かいリビングでくつろいでいて「さあ、お風呂に入ろう!」という時、一般的にはまずリビングから寒い廊下に出ます。
そこから同じく寒い洗面所(脱衣所)に入って、衣服を脱いだ後にお風呂場に入る時やお風呂から上がって洗面所へ入る時など、あまりの温度差に血圧が急激に変動することにより心筋梗塞や脳梗塞などを起こす現象をヒートショックと言います。
ティージー株式会社の断熱リフォーム事業部では「壁を壊さず、必要な部屋だけ、まるでホテルのような温度差のない快適空間にする」リフォームを提案しています。
悠Uサンルームの壁や天井は大部分がガラスで構成されていますが、サッシ・ガラスの断熱性能が非常に高く、実は熱の出入りが少ない部屋となっています。
顔の印象で差が付く!自然光で明るい悠Uサンルームでテレワーク(在宅勤務)
新型コロナウィルス感染症の新たな波(第三波?)が押し寄せているなか、世間ではテレワーク(リモートワーク)が定着しつつあります。
今回ご提案するのはそのテレワークにおススメの商品「悠Uサンルーム」です!
その前に、先ずはリモートワーク(テレワーク)の現状を調べてみました。
都道府県別テレワーク実施率調査(出展:株式会社パーソナル総合研究所)によると、
1位の東京県(49.1%)を筆頭に、2位は神奈川県(42.7%)、3位は千葉県(38.0%)と続き、地元の愛知県は9位(19.7%)という結果でした。ちなみに、大阪府が5位(29.1%)、福岡県が8位(23.8%)、最下位は山口県(4.7%)でした。
やはり上位は首都圏や大都市が占め、下位との差は大きく開いているように感じました。
それでは、業種別にみるとどうでしょうか?
1位の情報通信業(53.4%)を筆頭に、2位は学術研究、専門・技術サービス業(44.5%)、3位は金融・保険業(35.1%)と続き、ティージーが属する建設業(23.3%)は何位か分かりませんでしたがワースト5位でした。
我々の業界の仕事はほとんどが現場作業なので、現実的にテレワークは難しいので止むを得ない結果だと考えます。
ただ有り難いことに、地元愛知県の東三河地域(豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市・新城市)は「現場(自宅)へ来ては困る」というお客様は多くありませんでしたので、他業界と比べると新型コロナの影響は少なかったかもしれません。
とはいえ先の見えない状況のなか、今後さらに業界・職種、さらに地域も関係なく進むかもしれないテレワークにおススメの商品が「悠Uサンルーム」です。
悠Uサンルームとは、オーダーメイド型で丸い屋根が特徴で、イギリスの庭にあるコンサバトリーのような、アメリカの大統領総執務室(オーバルルーム)のような、優雅なデザインの高級サンルームです。
薄暗い事務所や自宅の部屋からでは顔の印象が悪くなりがちです。LEDライトで不自然にライトアップするのではなく、前面ガラス貼りでたっぷりの自然光が入るオシャレなサンルームで優雅に在宅勤務を楽しんでみませんか?