富士山が見える屋上ベランダに悠Uサンルーム設置工事【1日目】

こんにちは。代表の高橋です。

本日から静岡県静岡市の富士山が見える2階屋上ベランダに悠Uサンルームの取付工事が始まりました。

私が現地へ到着した10時前、ほぼ同時に長野県から施工会社の幾久屋さんも到着しました。

長野を6時に出発してくれたそうで「いつも朝早くから有難うございます」と挨拶をすると、「いつもこれぐらいですよ!静岡なんてちかいもんですよ」といつもと変わらない答えが返ってきます。

悠Uサンルームのは全国どこでも施工に行きますので、3~4時間で到着できる現場は近い方なんですって。感覚が違いにいつも驚きます。。


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(玄関ポーチから玄関、廊下を養生シートでカバー)
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(階段は全ての段にL字の養生材と段ボールでカバー)


さて初日の朝一番、先ず最初にすることは養生です。

大切なお客様のお宅を傷つけないように、1階玄関から階段、2階屋上まで、施工スタッフが通るところは専用のシートや段ボールなど使って全てカバーしていきます。

新築の現場ですが今日はお施主様が立会いをしてくださったので、鍵の受け渡しやスイッチの取付位置など最終確認をしました。


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(図面と比較しながら2人で墨出し作業)
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(悠Uサンルームの形になってきました)


その後、午前中は「墨出し」作業です。

隅出しとは、工事を進めるにあたり必要な線や寸法などを“墨つぼ”を使って大工さんが隅で書いたことからそう言われます。

悠Uサンルームの現場でも毎回、墨つぼという道具は使いますが中に入っているのは墨ではなくチョークの粉です。

図面を見ながら実際に設置する場所を正確に測りながら、2人で悠Uサンルームの形になるよう線を引いていく重要な作業です。

ミリ単位で1か所でも間違えば、全体がおかしくなり取付ができなくなるので慎重に進めます。


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(レッカー車で木材や断熱材など次々と屋上へ)
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(樹脂サッシは1枚づつ丁寧に上げていきます)


午後からは「荷上げ」です。

通常は1階に悠Uサンルームを設置することが多いので滅多にありませんが、今回はクレーンを使い約2時間かけて慎重に部材の荷上げをするとこができました。

シャノン製の樹脂サッシやガラス、木材(垂木の栂材など)や断熱材(スタイロフォーム)など、あっという間に屋上が一杯に。


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今日のところは、これを整理整頓して雨に濡れないようカバーをかけ、風に飛ばされないようしっかりと固定しながら、寸法の最終チェックをして明日に備えます。

今日は1日曇り空で、残念ながら富士山が見えませんでした。

あさってからは雨が降る予報なので、明日は工事を進める大事な日になりそうです。


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