2日目の工事開始前写真
今日も晴天!2日目の工事が始まります♪
昨日は東名高速道路の集中工事による渋滞のため工事開始(現場到着)時間がいつもより少し遅かったせいか、建て方工事(壁面と屋根の骨組み)は終わりましたが、いつもは初日で終わることが多い屋根材の取り付け工事までは取り掛かれませんでした。
ということで本日は屋根材の取り付け工事と、壁面の窓サッシ取り付けとその周囲のコーキング、屋根のコーキング作業などが主な作業内容です。
2日目の工事開始前写真
今日も晴天!2日目の工事が始まります♪
昨日は東名高速道路の集中工事による渋滞のため工事開始(現場到着)時間がいつもより少し遅かったせいか、建て方工事(壁面と屋根の骨組み)は終わりましたが、いつもは初日で終わることが多い屋根材の取り付け工事までは取り掛かれませんでした。
ということで本日は屋根材の取り付け工事と、壁面の窓サッシ取り付けとその周囲のコーキング、屋根のコーキング作業などが主な作業内容です。
今回はティージーの地元である豊橋市内の現場ということもあり、朝一番で当社から窓(窓サッシ枠と窓本体)を配送しました。(いつもは幾久屋さんが長野県から現場までトラックに積んできます)
採用されたのは、YKKAP製のサッシでアルミ樹脂複合サッシ「エピソードⅡ」でガラスはLOW-E(特殊金属皮膜付き)複層ガラス仕様となっています。
大手建材メーカーのガーデンルームやテラス囲いは、アルミサッシ+単板ガラス仕様のため、その断熱効果の違いは歴然です。
窓サッシの取り付けについては、これからの工事に支障がない高窓(すべり出し窓)やFIX窓(はめ殺し窓)を先に行い、大きな引き違い窓や開き窓はサッシ枠だけ取り付けて窓(ドア)本体は後日取り付けることにします。
悠Uサンルームの屋根部材を建物側に取付ようとしていたところ、止まるはずのビスが止まらない(効かない)という事態が発生。
おおよそ原因は特定した上でベランダ天井(悠Uサンルームの天井になる)部分を一部外してみたところ、やはり予想通り。。
天井材を止めている木材(上の写真左側)が黒く腐っていて取り替えが必要なことが分かりました。
急きょ、近くのホームセンターへ行って木材を購入。
同じようなことが起こらないように対策工事をした上で、購入した木材で下地を作り新たに天井(アルミ樹脂パネル)を取り付けることが出来たので大きな問題にはなりませんでした。
この工事の対応でかなり遅れを取ってしましましたが、基本的に1人でこの作業をしていたので残りの2人で他の作業は進めていきました。
ベランダ天井補修工事完了(雨どいを囲っている木枠の部分はサンルームの外側となります)
ひとつは、外壁材を取り付ける作業です。
外部からの水の侵入を防ぐためにタイベック(デュポン製)という高密度ポリエチレン繊維不織布の防水シートを貼ったうえで、枠のなかに断熱材を入れていきます。(部屋の内側はアルミ樹脂パネル貼り)
その後に外壁材として厚み12~15㎜の窯業系のサイディング(旭トステム製)を貼っていきますが、今回は外壁材を貼る面積が少なかったので、この作業は順調に進みました。
もうひとつは、防水コーキング作業です。
この作業は屋根上、サッシ周辺、外壁周辺など作業量は多く時間がかかりますが、先ずは屋根のコーキング作業から進めていきます。
屋根の上にはスタッフが1人乗って作業をしますが、屋根は強化ガラスとツインカーボスタンダードの二重貼り構造なので強度的には問題ありません。
大手建材メーカーのテラス囲いやガーデンルームの屋根は、薄いポリカーボネート板なので人が乗って作業することはできません。
もちろん強度だけでなく断熱・遮熱性能に優れています。
本日は屋根上のコーキング作業でキリの良いところまで仕上げて終了です。
ベランダ天井補修工事があったため少し工事は遅れ気味ですが、明日も天気が良いので取り返していきたいです!