悠Uサンルームの建て方(骨組み)工事と屋根工事【2日目】

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こんにちは。
代表の高橋です。


昨日に引き続き、本日も静岡県静岡市で施工中の悠Uサンルームの現場レポートです。


朝から曇り空でいつ雨が降ってもおかしくない状況のなか工事開始。


先ずは雨が降り出す前に、サンルームの建て方(骨組み)を完成させて、何とか屋根まで乗せたい一心で工事を進めます。




墨出し(寸法の計測作業)を昨日しっかりとやっておいたので、工事は順調に進んであっという間にアルミ材と木材(垂木)で骨組みが完了。
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続いて、事前に工場で強化ガラスとヒートカット(旭硝子)と合わせておいた屋根材を次々と載せていきました。

三角形の特殊な形ばかりですが、図面通りピッタリと合わせていきます。

こればかりは本当にいつも感心させられます。


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ここまで出来たところ(昼前に)で雨が降り出してきたので急いでブルーシートで屋根を覆い養生をしました。

雨はそれほどひどくなかったので、合間を見て樹脂サッシ(シャノン)を取り付けていきます。

一人で簡単に持ち上げていますが、ガラスは遮熱高断熱(ガス入り)ペアガラスのため結構重たいですよ。

午後からは雨は上がってきたので、サンルームの外と中に分かれて作業を進めていきます。


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サンルーム内では、大工さんが新築の建物と同じような工程で床材を貼る前の床組みをしていきます。

1本1本丁寧に、木材の間隔が狭いのは床が丈夫な証拠です。


午後からは雨が上がったので外まわりの防水コーキング作業を進めます。

明日は雨の予報だったので今日中に終わらせないといけません。


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サンルーム内部の作業もどんどん進みます。

床組の木材と木材の間に断熱材を入れ込んでいきます。

断熱材「スタイロフォーム」について詳しく説明したブログがあるので

興味がある方はコチラ

この断熱材があるから床からの暑さ・寒さが気にならないのです!


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ここまでである程度の形(外観)ができたのを見て、

今日たまたま違う打ち合わせで来られていたお施主様から

「本当に4日も5日もかかるの?」

と言われてしましました。

実はここからが時間がかかります。

新築住宅でも建物の外観が出来上がってから完成までに時間がかかりますよね?

悠Uサンルームも、これからが時間がかかりますが、詳しくまた説明していきます。

今日はこれまで。


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