オンリーワンの空間を提供する悠Uサンルーム ~前編~

悠Uサンルーム@東海地方唯一の代理店である
ティージー株式会社(愛知県豊橋市)は、
街の小さなガラス屋として創業し、サッシ、太陽光発電、
エクステリア、住宅設備機器など取り扱う総合商社として、
お蔭様で創業72年を迎えました。

この悠Uサンルームのメーカーである
株式会社 幾久屋(長野県千曲市)は、
当社よりもっと歴史が長く創業82年

しかも当社と同業のガラス・サッシ屋で、同じYKKAPの
窓ショップ店(窓・玄関リフォーム専門店)でもあります。

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現在は会長の馬場さんは以前に訪れたアメリカで、
カーター元大統領がアトランタ郊外に建てた執務室
の美しさに感動し強い憧れを抱くようになりました。

やがて、「こんな優雅なデザインのサンルームが
あったら誰もが喜ぶだろう」という確信
変わっていき、自社製品として開発
取り掛かることになったのが2001年だったそうです。

恐らく当時は、バブル崩壊の足音が近づいてきており、
景気が後退し始めた頃だったと思います。

当社ティージーも工場(1990年に新設)の閉鎖を余儀なくされ、
新たな事業を模索し始めてた頃でした。
(その後、2003年に太陽光発電事業を開始する)

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(長野県千曲市の幾久屋さんの悠Uサンルームショールーム)


アメリカ大統領の執務室からヒントを得て新事業を始めたという
発想は素晴らしく、そのエピソードは馬場会長からも直接
聞きましたが危機感というよりも夢と希望
あふれていたように感じました。

ご興味がある方は、ティージーの高橋社長と幾久屋の馬場会長
(当時は社長)が対談したコラムを掲載していますので
是非一度ご覧ください。「社長対談」

本日はここまで。この続きはまた明日!
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