意外と!?認知度がまだ低いヒートショックの話【ティージー株式会社】

今日は寒い日となりましたね。

地元の愛知県豊橋市では最低気温が3度、最高気温も7度しか上がらず、今シーズン一番の寒い日でした。今夜から明日にかけては名古屋や豊橋でも雪が積もる可能性もあるほどの寒波が到来です。


気象庁の発表によると今年の冬はラニーニャ現象の影響で“寒い冬”となる予想されていますが、寒くなると心配されるのが「ヒートショック」です。


温かいリビングでくつろいでいて「さあ、お風呂に入ろう!」という時、一般的にはまずリビングから寒い廊下に出ます。

そこから同じく寒い洗面所(脱衣所)に入って、衣服を脱いだ後にお風呂場に入る時やお風呂から上がって洗面所へ入る時など、あまりの温度差に血圧が急激に変動することにより心筋梗塞や脳梗塞などを起こす現象をヒートショックと言います。


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皆さん、ヒートショックはご存じだったしょうか?


成人の男女に行った調査(出典:東京ガス都市生活研究所)によると、

・聞いたことがない人(25.5%)
・聞いたことがあるがどのようなものかは知らない(30.3%) で、
半数以上の人は知らない状況でした。


参考までに、その他の結果は以下の通りです。
・説明はできないがどのようなものか知っている(33.0%)
・人に説明できる(11.2%)

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特に、住まいのなかで10度以上の温度差がある時はリスクが高まるので要注意ですが、それ以外にも上記のいずれかの条件に当てはまる人はヒートショックの影響を受けやすいと言えます。(出典:東京大学メディカルレポート)

その他にも、睡眠時無呼吸症候群など呼吸器官に問題がる人なども要注意です!


それでは、具体的にどのように対策したらよいのでしょうか?

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(ティージー株式会社の断熱リフォームショールーム)


第一に、断熱リフォームです。

ティージー株式会社の断熱リフォーム事業部では「壁を壊さず、必要な部屋だけ、まるでホテルのような温度差のない快適空間にする」リフォームを提案しています。

ご興味ある方はコチラまで。
(ティージー(株)ホームページの断熱リフォームページに移動します)


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第二に、開口部(窓・玄関)リフォームです。

住まいは開口部(窓・玄関)から多くの熱が出入りしています。

冬は実に58%もの熱が開口部だけから逃げていきます。
壁・床・天井からではなく、窓から半分以上の熱が奪われていくんです。
そこに内窓(二重窓)を設置したり、既存の窓を断熱性能の高い樹脂窓にリフォームをするだけでも効果は高くなります。


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第三に、悠Uサンルームです。

悠Uサンルームの壁や天井は大部分がガラスで構成されていますが、サッシ・ガラスの断熱性能が非常に高く、実は熱の出入りが少ない部屋となっています。

悠Uサンルームの性能の説明はこのホームページ内にもありますが「まだ見ていない」という方は是非ご覧ください。

特に冬場は、室内が非常に暖かくなるため、入り口を開けておくと隣接した部屋まで暖かくなります。冬の温度の実測したブログがあります。


ヒートショックを未然に防ぐ方法は様々ですが、理想としては「部屋間の温度差を出来るだけなくす」ということ。
ティージーではお客様のご要望やご予算、ライフスタイルに合わせた提案を用意していますので、是非一度ショールームへご来場ください。


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