まずは、YKKAPソラリアの中に実際に入って頂きました。
ここで説明をしたポイントは、窓は「アルミサッシ」と「単板(1枚)ガラス」であることと、屋根材はポリカーボネート板であるということです。
ポリカーボネード板はカーポートやテラスの屋根に使われている素材ですが、大手建材メーカー(YKKAP・リクシル、三協アルミ)のテラス囲い(ガーデンテラス)は全てこの仕様です。
続いて、悠Uサンルームの中に入って頂きました。
入った途端「ぜんぜん違うね!」という言葉が…。
ここで説明したポイントは、窓が「樹脂サッシ」と「アルゴンガス入りの高断熱ペアガラス」であることと、屋根が「強化ガラス(3ミリ)」と「ヒートカット(旭硝子)」の二重張りであるということ。
それだけでも悠Uサンルームとテラス囲いの断熱性の大きな違いを説明できますが、さらに床の違いもあります。
テラス囲いの床がウッドデッキ(YKKAP:リウッドデッキ)であることに対して、悠Uサンルームの床は通常の住宅と同じような木造の床組みに断熱材(スタイロフォーム)を敷き詰めた上にフローリング(YKKAP:タフテクト)という仕様であることです。
断熱材(スタイロフォーム)を詳しく説明したブログはコチラ