さて先月、悠Uサンルームのホームページを見たという岐阜県在住お客様からお問い合わせがありました。
現在は既存のテラス屋根を利用して活かしながらサンルームを設置して大きなガーデンルームとして使用したいというご要望です。
2月はまだ岐阜県も(ティージーがある愛知県も)緊急事態宣言中ということもあり、すぐに現地調査へお伺いすることが難しかったため、LINEを使って家の写真や手書きのイメージ図を送って頂きながら打合せをすすめてきました。
コロナ渦での新しい打合せのスタイルですね。
写真や図面の送受信もスムーズでストレスが全くなく、メールでのやり取りと比べるとスピード感が大幅に増したように感じて、今のところメリットしかありません。
ティージー(株)ホームページのお問い合わせフォームに公式LINEのQRコードとIDの記載がありますのでお気軽にお問い合わせください。
以下に、ご要望のポイントと解決のポイントをまとめました。
<ご要望のポイント>
1,既存のテラス屋根と繋げるような形式で悠Uサンルームを設置したい。
2,サンルームの床貼りはせず既存のオシャレなタイル床はそのまま残して使いたい。
3,外観は英国コンサバトリーのようなイメージ。
4,腰壁パネルのデザインや素材(耐久性)大きさ等にこだわり有り。
《(上記)解決ポイント》
1,既存テラス屋根と新設サンルームとの接合部の施工方法は?
2,床貼りしないため金額は下がるが、断熱性能も下がる?
3,外観については問題ないが、事前に図面を提出して確認してもらう
4,腰壁はアルミ樹脂複合パネル「かまちえーす」」積水樹脂プラメタル製)を提案
現在のコロナ渦での新しい生活様式が、これから先は普通の生活(ニューノーマル・ニュースタンダード)になりそうな今、「第2のリビング」として様々な使い方が出来る悠Uサンルームの検討はいかがでしょうか。