こんにちは。
代表の高橋です。
今日は皆さん関心がある「税金」のお話です。
サンルーム設置と税金とは関係が無いように思えるかもしれませんが、基本的には税金はかかることになっています。
どんな税金かと言うと・・・
土地や建物などを購入した時にかかる「固定資産税」です。
(市街化区域内にお住まいの方は「都市計画税」もかかります)
大きさが10㎡を超えるようなサンルーム場合は、建築確認申請が必要となりますので必然的にこの税金がかかってきますが、10㎡未満の場合は特に役所へ申請をしないので分からない(請求がない)場合も多いです。
10㎡という大きさにピンとこない方もいると思いますので、一般的なサンルーム(ガーデンルーム・テラス囲い含む)のサイズで例えてみます。
<例>
・幅2間(約3.64m)×奥行9尺(約2.67m)=約9.71㎡
・幅2.5間(約4.55m)×奥行7尺 (約2.07m)=約9.41㎡
・幅3間(約5.46m)×奥行6尺(約1.77m)=約9.66㎡
上記サイズを超えるようなサンルームは建築確認申請が必要となりますので注意が必要です。
次に、固定資産税(都市計画税)のことを説明します。