日本気象協会が運営する「tenki.jp」によると、今年のスギ花粉の飛び始め予想(1月20日更新)は、九州・四国・東海と関東の一部が2月上旬頃、名古屋は2月17日予想です。
九州から関東までは例年より早いか例年並み、北陸や東北は例年並みとなる様子。
名古屋の花粉のピークは、スギが3月上旬から中旬頃、ヒノキが4月上旬から中旬頃となりそうです。
肝心な花粉の飛散量は、例年と比べると全国的に「少なめ」ですが、昨年と比べると北海道・東北地方を除く地方は「多い」予想が出ています。
特に、名古屋は「非常に多い」とのことです。
私も昨年は症状が軽かったので少し油断していましたが、気を引き締めて対策をしようと思います。
来週からは眼鏡をかけて(普段はコンタクト)花粉と、コロナ対策の両方に万全を尽くした方が良さそうですね。
ところで「花粉の季節は洗濯物を室内に干す」という方は多いと思います。
近年は、花粉だけでなく黄砂やPM2.5などの影響もあり、特に室内干しに適した「テラス囲い」の需要が高まっています。