こんにちは。代表の高橋です。
今日から愛知県名古屋市（中川区）にて
悠Ｕサンルームの工事が始まりました。
長野県千曲市の（株）幾久屋よりいつも顔なじみの
工事スタッフ３名が１０時前には到着して
（会社を６時に出発したそうです）工事開始！
もちろん、私も工事に立ち会いましたよ。
まず最初にトラックの荷台に積んできた
悠Ｕサンルームの部材を降ろしていきます。
敷地内の所定の場所まで傷つけないように
丁寧に何度も往復しながら搬入していきます。
そしていよいよ設置場所で準備に取り掛かります。
はじめは、既存（室内）の床の高さを
確認しながら、
水平器を使いながら
取り付け高さを決めていきます。
既存のウッドデッキに勾配がついているので それを
水平にするための「ミリ単位」の
とてもシビアな仕事です。
これを間違えると全てが台無し！
慎重に進めます。
それから、悠Ｕサンルームのフレームを仮り組みをします。
図面通りの寸法で特に問題なさそうだったので次の段階です。
取り付けの合間にこまめに掃除をすることも忘れません。
ビスを打った後に出るアルミの切り粉を掃除機で吸い取っていきます。
本日のポイントのひとつ。
既存のアルミサッシに抱き合わせるように
新たにアルミ製の柱を取り付けます。
「下げ振り」（さげぶり）という昔からある道具を使って
垂直を確認しながら正確に取り付けていきます。
これが曲がっていては雨漏れの原因にもなるので慎重です。
まだまだ、こんなこんな感じで未完成な部分がありますが
これがどのように収まっていくかが２つ目のポイントです。
このような現場ではＹＫＫＡＰやリクシルなどの
大手建材メーカーのテラス囲いは通常対応できません。
オーダーメード型であらゆる敷地や建物にも対応する
悠Ｕサンルームだからこそできる技が満載です！
このあと、建物に悠Ｕサンルームの枠を取り付け、
樹脂サッシ、そして屋根（梁とガラス）を順次
取り付けていきますが、続きはまた明日です！
