小学校６年生の将来の夢は？

【小学校６年生の将来の夢は？】

こんにちは。代表の高橋です。

今春小学校を卒業した子ども達を対象に、
将来就きたい職業を尋ねた
アンケート結果が公表されていました。

アンケートによると、
男子１位は「スポーツ選手」
女子１位は「教員」とのこと。

特に、男の子のスポーツ選手の内訳で、今回初めて
ゲームの腕前を競う“eスポーツ”が入ったそうです。

個人的には“eスポーツ”はあくまでゲームであると考え、
スポーツのなかに入っていること自体に違和感がありますが、
スポーツの祭典でもあるオリンピックの正式競技として
検討されていることを考えると止むを得ないかもしれません。

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それよりも、嬉しかったのは男の子の６位に
「大工・職人」が入っていたことです。

近年、特に建築業界では若者の人材不足が
問題になっており、 特に職人（工事スタッフ）
の人不足については深刻な状況です。

我々としては若者にとって魅力的な業界（仕事）
にしていく 努力が必要だと思っています。

「見て覚えろ」が当たり前だった時代で育った
ベテランは 教えることが苦手な人が多いです。

「今の若いヤツは…」という愚痴をよく聞きますが、
昔より真面目に仕事をする若い子が多いような気がします。
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時代は昭和から平成、令和へと移り変わり、
昔に比べて家庭環境も大きく変わっているので
時代に合った働き方を模索しなければいけません。

「昔はこうだったからこの通りにやれ！」
ではなく、 最初から丁寧に教えてあげたり、
マニュアルや手引きの ような資料を整備するなど、
会社として若者を育てる 『仕組み』が必要です。

創業７２年を迎えたティージーも、
「社員３１名のうち１３名が２０代」
と若手が増えてきた一方で「平均年齢３８歳」と、
ベテランと若手がベストミックスしている状態です。

全ての社員が将来にわたって幸せであるような
会社にすべく働き方改革は単なる流行りの言葉でなはく
経営者にとっては永遠のテーマなのです
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