本当のサンルームとは?【テラス囲いやガーデンルームとの違い】

こんにちは。
代表の高橋です。

今回は、「本当のサンルームとは?」 をお伝えします。

突然ですが、皆さんに質問です。

「サンルーム」といえばどんなモノを想像しますか?

恐らく・・、ほとんどの方が洗濯物を干したり、自転車を置くスペースを想像するのではないでしょうか?

実は、そのような使い方をするサンルームは、「サンルームではない!」と言っても過言ではありません。

それでは、それは何なのか?

大手建材メーカーの商品名でいえば・・
YKKAPの「サンフィールⅢ」「アウタールーフ」、LIXLE(リクシル)の「暖蘭物語」「ココマ」「ジーマ」「サニージュ」、三協立山アルミの「Mフレージ」「スマーレ」「ハピーナ」など・・

これらは総称して「テラス囲い」と言います。

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YKKAP テラス囲い 「サンフィールⅢ」
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YKKAP テラス囲い「サンフィールⅢ」(ガーデンルームタイプ)
誤解があるといけませんので言っておきますが、決してそれらの商品が悪い訳ではありません。

「使い方」が違うのです。

テラス囲いはあくまで簡易囲いの商品のため、部屋としての使い方は不向きです。

最近では「ガーデンルーム」という呼び方で、テラス囲いとサンルームの中間の商品も出てきましたが、それもあくまで「アウトドアスペース」としての使い方となり、部屋として使うには断熱性能が不足していると言えます。

その違いについて、サイト内で詳しく説明をしていますので是非ご覧ください。

東京八王子に施工した明るいカフェのような悠Uサンルーム
悠Uサンルームの建物内観(施工事例より)
ウッドデッキの上に施工したカントリー調の悠Uサンルーム(外観)
悠Uサンルーム外観(施工事例より)
それでは、
本当のサンルームとは?

私は「部屋としてちゃんと使える商品」の事だと考えます。

気密性や断熱性に優れ、安全で快適に過ごせる空間。
デザインも良いに越したことはないですよね。

そんな商品が、
「悠Uサンルーム」です!

サイト内に施工事例を多く掲載していますので是非一度ご覧になって理想のサンルームを
ご一緒に計画してみませんか?

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