2月18日は二十四節気で「雨水」。
暦の上では雪が雨に変わる頃と言われていますが、17日は愛知県豊橋市でも珍しく季節外れの雪が降りました。(先月みたいに積もることはありませんでしたが・・)
20日には東海地方でも春一番を記録し、いよいよ春が待ち遠しい季節です。
2月18日は二十四節気で「雨水」。
暦の上では雪が雨に変わる頃と言われていますが、17日は愛知県豊橋市でも珍しく季節外れの雪が降りました。(先月みたいに積もることはありませんでしたが・・)
20日には東海地方でも春一番を記録し、いよいよ春が待ち遠しい季節です。
この時期になると気になるのが「花粉の飛散」です。
花粉症の私にとっては切実な問題ですが、ヤフー天気の花粉情報によるとスギ花粉(愛知県名古屋市)は2月17日からすでに飛び始めています。
花粉症の人にとっては洗濯物を外で干すことも躊躇することから、この時期に人気の商品なのがサンルームやテラス囲い(ガーデンルーム)です。
特に最近のテラス囲いは洗濯物を干すだけの用途に限らず、シーン別に様々な使い方の提案を行っています。
<花粉対策>
・日射を取り込みながら安心して洗濯物や布団が干せるスペース
・黄砂やPM2.5などの有害物質にも対応
<コロナ(ステイホーム)対策>
・在宅ワークのスペース
・運動不足やストレスを解消するスペース
・新しい趣味へ挑戦するスペース
・家族イベントをするスペース
<その他>
・大切なペットと暮らすスペース
この時期にテラスやサンルームを設置を検討する場合、失敗や後悔しないためにも目的が重要です。
例えば、洗濯物を干す目的に使用するのであれば価格が安いテラス囲いがお勧め。
ただ、テラス囲いを閉め切っている状態でも、花粉を完全にシャットアウトできているわけではないので注意が必要です。
例えば、ウッドデッキの上にテラス囲いを設置する場合です。
コンクリートの土間などの上に設置する場合と比べて、ウッドデッキのデッキ材の間の隙間が少し開いています。花粉はほんのわずかなすき間から侵入してくるので特に花粉に過敏な人には注意が必要です。
次に、花粉の時期に外で遊べない代わりに趣味の部屋として使いたいという方にはサンルーム(コンサバトリー)をお勧めします。
なぜなら、特に冬はテラス囲いの内部は寒いからです。
大手建材メーカー(YKKAP、リクシル、三協など)のテラス囲い(ガーデンルームも含む)で使用している材料は、壁面がアルミサッシに単板ガラス、屋根がカーポートにも使用するポリカーボネート板、床は既存のコンクリートやウッドデッキを利用するケースが多いから断熱性能が極めて低いです。
例えば、ペットを飼うためにサンルームを検討する場合、外で飼っていたワンちゃんの雨風をしのぐ目的であればテラス囲いで問題ありませんが、室内で飼っていたペットと一緒に過ごす部屋として使用する場合はサンルームが断然お勧めです。
テラス囲いはアウトドアスペースとして利用する場合に適していますが、「部屋」としての使い方をする場合は断熱性能は必須だと考えます。
特に悠Uサンルームは、壁面は樹脂サッシに高性能ペアガラス(アルゴンガス入り)、屋根は断熱性が高く公共工事にも使われるツインカーボヒートカットと強化ガラスの二重貼り、床は一般住宅と同じ断熱材入りの床組み仕様なので、まさに部屋として使って頂ける商品です。
真冬の時期でも悠Uサンルームのなかはポカポカですよ。
(実際の温度を計測したブログをご覧ください)
さらに、大きさや形も既存の建物に併せて自由設計も可能で、外観デザインも英国コンサバトリーをイメージさせる唯一無二のオシャレなデザイン。